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■昨日 - ■今日 - ■合計 - Linux Tips システム管理編 そのうち分類します。 Linux Tips システム管理編コマンドラインからパスワードを設定する 2005/10/24 一般ユーザー全員にxxする 2005/10/25 大量のユーザーをファイルから登録する 2005/10/26 グループ用作業ディレクトリの作成 2005/10/29 どのパッケージからインストールされたファイルかを調べる 2005/11/1 rpmパッケージからファイルを取り出す 2005/11/03 ファイルは変更された? 意外と便利。 2005/11/4 RPMパッケージのインストール前後に実行されるスクリプトを調べる 2005/11/17 パスワードなしでリモートログインする 2005/11/26 決まった間隔でコマンド実行 2005/11/28 コマンドラインからパスワードを設定する 2005/10/24 コマンドラインからパスワードを設定するには、passwdコマンドの --stdin オプションを使うと便利です。 # echo qwer1234 | passwd --stdin user1 これでパスワード設定完了。 履歴にパスワード文字列が残るので注意! 一般ユーザー全員にxxする 2005/10/25 UNIX/Linuxでは、全ユーザーに対してxxを設定するというコマンドは 意外と少ないです。これは、多分、1ユーザーに対して設定するコマンドが あれば、シェルをつかって全ユーザーに展開できるからです。 ちなみにこんな風にやります。 # for user in $( awk -F $3 =500{print $1} /etc/passwd ) do echo $user done echo $user の部分をやりたいことに置き換えれば完了です。 ちなみに、uid=500以降の全ユーザーに対して実行できます。 nfsnobodyユーザーが含まれるのはご愛嬌… 大量のユーザーをファイルから登録する 2005/10/26 大量のユーザーをファイルから一気に登録するのもシェルを組んでしまえば一発。 たしか専用のコマンドもあった気がするけど、スクリプトでいきましょう。 まずは、ユーザー名とパスワードを列挙したファイルを作成します。 # vi user.txt user1 password user2 abcdefg taro aabbccd 後は、シェルでこのファイルを読み込みながらユーザー登録します。 # while read user pass do useradd $user echo $pass | passwd --stdin $user done user.txt 以上です。 グループ用作業ディレクトリの作成 2005/10/29 特定のグループのメンバだけが作業できるディレクトリを作成するには、 SUIDを使用するといいでしょう。こんな感じ。 # groupadd group1 # usermod -G group1 user1 # usermod -G group1 user2 # mkdir /work # chgrp group1 /work # chmod 2770 /work これで、/work ディレクトリで新規ファイルやディレクトリを作成すると 自動的に、group1 グループの所有になり、スムーズなグループ作業が できます。 どのパッケージからインストールされたファイルかを調べる 2005/11/1 起動スクリプトが置かれている /etc/rc.d/init.d ディレクトリなどに 気になるファイルを見つけたら、rpm コマンドを用いてパッケージ情報を 入手してみると意外と役に立ちます。こんな感じ。 # rpm -qf /etc/rc.d/init.d/portmap i オプションを付け加えても結構役立ちます。ちなみに l もOK. # rpm -qif /etc/rc.d/init.d/portmap rpmパッケージからファイルを取り出す 2005/11/03 デフォルトの設定ファイルを書き換えた挙句、 何をやったかわからなくなり、デフォルトの設定ファイルに 戻したいなどと思ったことありませんか? でもすでに設定ファイルは変更してしまったし…。 そんな時は、rpmパッケージからファイルを取り出しましょう。 使うコマンドは、rpm2cpio と cpio コマンド。 こんな風に使います。 # mkdir work # cd work # rpm2cpio xxxx.rpm | cpio -idm カレントディレクトリにパッケージ内のファイルが展開されるので 後は、コピーして使うべし。 ファイルは変更された? 意外と便利。 2005/11/4 設定ファイルとかプログラム自体でもよいが、ファイルが 変更かれたかどうかは、rpmコマンドで調べることができる。 # rpm -V パッケージ名 とすればよい。 何にも表示されなければ改変なし。表示されれば改変あり。 # rpm -qf ファイル名 | xargs rpm -V とすれば、パッケージ名がわからなくとも大丈夫。 ただし、パッケージからインストールされたファイルに限ります。 意外とインストール時に自動的に作られるファイルって多いんだよね。 /boot/grub/grub.confとか/etc/fstabとか。 上記のファイルが改変されたかどうかはrpmでは調べられません。 RPMパッケージのインストール前後に実行されるスクリプトを調べる 2005/11/17 RPMパッケージのインストールやアンインストール時には、自動的に スクリプトが実行される場合があります。 インストール前後に起動されるスクリプトは、--scriptsオプションを指定すると 調べることができます。こんな感じ。 # rpm -q --scripts openssh-server kernelパッケージをインストールするとブートローダーの設定ファイルが 勝手に書き換わるのも、このスクリプトのおかげです。 パスワードなしでリモートログインする 2005/11/26 セキュリティ強化が望まれる中、時代に逆行するようですが、 パスワード入力なしでどうしてもリモートログインや、 リモートでコマンドを使いたい方におすすめなのがsshの使用です。 sshでユーザーの認証に公開鍵認証を使用すれば、比較的安全に パスワードなしでのリモート操作が可能になります。 設定はこうです。 まず、リモートでコマンドを実行したい側(sshのクライアント側)で # ssh-keygen -t rsa とし、ユーザーの公開鍵と秘密鍵を作成します。 このとき、パスフレーズにはEnterキーを入力し、 NULLパスワードを設定します。 すると、パスフレーズで保護されていない秘密鍵を 作成することができます。 # ls ~/.ssh などとすると、id_rsaとid_rsa.pubができているはずです。 そして、sshのサーバー側の~/.sshディレクトリ内に authorized_keysというファイルをつくり、先ほどクライアント側で 作成したid_rsa.pubの内容をそのまま記述します。 これで完了です。 クライアント側から(sshの鍵を作成した側) # ssh サーバー名 とするとパスワードなしでログインできます。 ちなみにsshでのrootログインが許可されていれば rootユーザーでも可能です。 決まった間隔でコマンド実行 2005/11/28 リソースやネットワークのソケット状態の監視などを 行いたい時に便利なコマンドが、watchコマンド。 デフォルトでは2秒ごとにコマンドの出力を表示します。 出力結果をクリアして、再度コマンドの出力を表示するので 結構重宝します。使い方はこんな感じ。 # watch netstat -t なかなかいいでしょ。
https://w.atwiki.jp/linux2ch/
2ch-Linux-Beginners このサイトには5ch Linux板の「 くだらねえ質問はここに書き込め! 」スレに 質問を書くときの心得 、Linux 板住人による Linux に関するよくある質問とその回答(FAQ) が置いてあります。 ※ Webアーカイブ http //web.archive.org/*/http //linux2ch.is.land.to/ も参考にしてください。 最近の更新 取得中です。
https://w.atwiki.jp/wiki2_owner/pages/30.html
2011.05.18 人柱sh 10.04.2 amd64 11.04も同じかもしれません これ (PASSを忘れて更新できませんでした。ずいぶん時がたったな・・・) boot時のコマンドとインストール後のブートオプションを変更できる方は reserve=0xFFB00000,0x100000 でもいけるはずです 現在NCが手元にありません。どなたか上記sh テスト願います オイオイ 2009.04.25 ubuntu9.04がリリースされました さて、下記の手段で9.04BootCDが作成できるでしょうか… ∴問題なさそうです ダメでした…shを改変してみます。詳細は後日 2009.04.26 ひとまず、下記の手段で9.04 bootCDを作成した場合は起動時のブートパラメータで sdhci.blacklist=yes を追記することで起動可能になるはずです ―――――― ん~起動プロセスに若干の変更があるようです 変更ポイントは 1.blacklist.local → blacklist.conf 2.extract-cd/isolinux/isolinux.cfg → text.cfg 3.s@initrd=/install/initrd.gz@initrd=/install/initrd.gz sdhci.blacklist=yes@g ↓ s@initrd=/casper/initrd.gz@initrd=/casper/initrd.gz sdhci.blacklist=yes@g Scriptを変更してみましたが、イマイチです もうちょい調べてみます reserve=0xFFB00000,0x100000 2009.01.15 ドスパラノートPC(Prime Note Cressida NC)にubuntuをインストールする手順 0.ノートPCとは別にLinuxが動作する端末が必要 1.本家からCDimageを入手する (8.04or 8.10) http //www.ubuntu.com/getubuntu/download i386でもx86_64でもOK(私はX86_64で作業した) 2.CDimageを作り直すシェルスクリプト入手する http //www.fitzenreiter.de/averatec/h12y-cd.sh.bz2 3.downloadしたCDimageとh12y-cd.sh.bz2を/tmpに移動 解凍する(h12y-cd.sh) 4./tmpのCDimage hoge.iso を ubuntu-8.04-dvd-i386.iso にrenameする 5.あとはターミナルから・・・ sudo sh ./h12y-cd.sh あたらしいCDimageが/tmpに作成される 6.そのCDimageをCDに焼いてNCにつっこめばOK! 何が問題だったか 「O2Micro(SD、MSの内蔵スマートカードリーダ)がkernelをHangさせる」 ちなみに、Suse,Fedora,PClinux,debian,gentooはすべてダメだった (kernelのboot parameterをいくら設定してもダメ!GentooはもしかしたらOKかも) でh12y-cd.shは何やってるかと言うとsdhci.backlistを作成して、Boot時に スキップさせることによってkernelのhangを回避している で気になるKernelのupdateだが、今のところkernelをupdateしても問題ない 追記 実際には./etc/modprobe.d/blacklist.local に blacklist sdhci を追記するのがポイントか。 viが使えるなら、ubuntuのネットワークインストール用CDを作成して とりあえずHDDにインストール。その後シングルユーザモードで起動後にblacklist.local を作成しviでblacklist sdhciを追記すればイケるかもしれない(未確認)
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2chブラウザ ここでは Linux で動作するものを扱っています。 Windows 等の場合は2ちゃんねるブラウザの比較表(仮仮仮仮)などのサイトから辿ってください。 関連スレッド お勧め2ちゃんねるブラウザforLinux ソフト別のスレッドは下記。 2chブラウザ Gtk+/Gnome系 おちゅ〜しゃ JD C.i. gnview Qt/KDE系 Kita Java系 V2C その他 Moz2ch bbs2chreader Navi2ch Chalice p2 w3m-2ch その他の2ch専用ブラウザ モナーフォント Navi2chでモナーフォントを使う IPAモナーフォント トリップ検索ツール Gtk+/Gnome系 おちゅ〜しゃ GTK+2 を使った 2ch 専用ブラウザ。Windows の「かちゅ〜しゃ」とは関係は無いので注意。 おちゅ〜しゃ おいお前ら! おちゅ〜しゃはどうですか? 5 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/linux/1148809116/ 4 http //pc8.2ch.net/test/read.cgi/linux/1119838871/ 3 http //pc8.2ch.net/test/read.cgi/linux/1093488353/ 2 http //pc5.2ch.net/test/read.cgi/linux/1079912788/ 1 http //pc3.2ch.net/test/read.cgi/linux/1069623143/ おちゅ〜しゃ関連 過去ログ http //otdnalpq.qp.land.to/2ch_logs/ochusha/ JD GTK+2系 で作った Jane Doe ライクな 2chブラウザ JD OS/ディストリビューション別インストール方法 Tips 2ch ブラウザ JD スレッド 10 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/linux/1298288650/ 9 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/linux/1276299375/ 8 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1254231504/ 7 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1232730196/ 6 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1220190304/ 5 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1202126579/ 4 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1183372288/ 3 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1171254394/ 2 http //pc10.2ch.net/test/read.cgi/linux/1155578592/ 1 http //pc8.2ch.net/test/read.cgi/linux/1137245362/ C.i. Ruby/GTK+ を使ったコンパクトな 2ch ブラウザ。 C.i. - Compact Interface for 2ch C.i. for 2ch gnview gtk2-perl で作った 2ch ブラウザ gnview http //gnview.sourceforge.jp/ Qt/KDE系 Kita KDE 3.1 以降用 2ch 専用ブラウザ。 Kita - 2ch client for KDE Kita - 2ch client for KDE 2 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1115045263/ 1 http //pc5.2ch.net/test/read.cgi/linux/1069738960/ Java系 V2C Java+Swingによる2chブラウザ。 V2C Top V2Cのwiki(仮) 2ちゃんねるV2Cスレ 過去スレリスト その他 Moz2ch Mozilla や Firefox 上で動作する XUL ソフトウェア。 一般的な3ペインな見かけで一般的な専用ブラウザっぽく動作する。 Moz2ch FrontPage - Moz2ch-Wiki Moz2ch開発板 bbs2chreader Firefox の拡張として動作する XUL ソフトウェア。 Moz2ch とは違い独立したUIはなく、ブラウザと統合されているので、2chと他のサイトを行ったりきたりするのに便利かも。 FrontPage - bbs2chreader bbs2chreader - Mozilla Firefox まとめサイト Navi2ch GNU Emacs や XEmacs や Meadow 上で動く老舗 2ch 専用ブラウザ。 Emacs Lisp を介する関係上爆速とは行かないが Emacs 操作体系になじんだ閲覧が可能。 Navi2ch Project Home Page Navi2ch, Navigator for 2ch for Emacsen Chalice Vim や gVim 上で動作する2ch専用ブラウザ。 操作体系がとっても vi なのでその手の人向け。慣れれば操作がキーボードで楽。 Chalice for Vim 2chブラウザchaliceの紹介 p2 Apache などの Web サーバ上で動かす PHP スクリプト。クライアントの Web ブラウザ経由で 2ch 閲覧が可能。 p2 - PHPでつくった2ch Viewer FrontPage - p2Wiki DebianGNU/Linuxでのインストール 2chのp2関連スレッド w3m-2ch w3m のローカル CGI として動作する 2ch ブラウザ。要 w3m。 w3m-2ch.cgi その他の2ch専用ブラウザ goRua hc2 j2ch-kache Monalipse N.I.C.H. Monaic ギコtk モナーフォント X Window System で使用可能なフリーのビットマップフォント。 モナーフォントを使うことで MS P ゴシック向けに作られた AA がきれいに見られるようになります。 モナーフォント モナーフォント スレッド(UNIX板) 2 http //pc8.2ch.net/test/read.cgi/unix/1043510520/l50 1 http //pc.2ch.net/test/read.cgi/unix/981805118/ Navi2chでモナーフォントを使う Navi2ch マニュアルの 3.4 モナーフォントを使う を参照のこと。 IPAモナーフォント IPA Pゴシックを MS P ゴシックの幅に合わせたフォント。アスキーアートをズレなく見ることができます。 IPAモナーフォント トリップ検索ツール V2C に簡易トリップ検索機能があります。
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2008年4月25日にリリースされた、Ubuntu Linux 8.04 日本語ローカライズ版の初期設定や設定を記述していく できるだけコンソール画面で行えるように記述していきます。 初期インストール手順スーパーユーザーの作成 ユーザID, グループ名, グループIDの変更 sudo を パスワードなしで実行する テンプレート,デスクトップ,ドキュメント,ビデオ,音楽,画像,公開 各種特殊ディレクトリ名を変更する。 apt の sources.list を変更する。 パッケージのインストール 基本編 キーボードの設定 有線LAN の設定 scim の設定 テキストログインに変更する。 M+IPA フォント の追加 EUC-JP 環境への移行 emacs の設定emacs で anthy が使えるようにanthy-el を入れる emacs のフォント変更 emacs の設定の変更 zsh の設定 mlterm の設定 FTP サーバーへ接続 LaTeX 関係基本パッケージの導入 CMAP 関係のインストール ビューアーのインストール PDF ビューアーのインストール Xdvi の設定 dvipdfmx の設定DVI→PDF 変換時 任意のフォントを埋め込む デスクトップ環境Compiz Fusion と Emerald Nodoka の導入 デフォルトフォントの変更 プログラム言語 ネット関係firefox 2 のインストール flash のインストール samba の導入 パッケージ一覧 初期インストール手順 ubuntu Linux では、スーパーユーザ権限での作業をすべて, $ sudo command で行える。 $ sudo command は、 $ su $ command とほぼ同じ意味。 スーパーユーザーの作成 ubuntu は初期状態では,スーパーユーザへとなれない。 そのため、以下のコマンドでスーパーユーザのパスワードを作成してスーパーユーザになれるようにする。 $ sudo passwd # スーパーユーザのパスワードの作成 ユーザID, グループ名, グループIDの変更 $ sudo vipw $ sudo vigr vipw では、ユーザの ユーザIDとどのグループID に属するのかを設定する vigr は、グループID の設定 例. 対象 hoge ユーザ ユーザID 1000 から 1010 に変更 グループID 1000 から 1001 (users) に変更 $ sudo vipw 以下のように編集 hoge x 1000 1000 (以下略) この記述を hoge x 1010 1001 (以下略) へと変更 $ sudo vigr users x 100 を users x 1001 に変更 sudo を パスワードなしで実行する $ sudo visudo 以下のように編集 hoge ALL=(ALL) NOPASSWD ALL テンプレート,デスクトップ,ドキュメント,ビデオ,音楽,画像,公開 各種特殊ディレクトリ名を変更する。 $ cd .config $ cp user-dirs.dirs user-dirs.dirs.orig # バックアップを取る $ vi user-dirs.dirs user-dirs.dirs を編集する # ~/.config/user-dirs.dirs XDG_DESKTOP_DIR="$HOME/Desktop" XDG_DOWNLOAD_DIR="$HOME/download" 編集した設定に合わせてディレクトリを作成する。 $ mkdir ~/Desktop $ mkdir ~/download 次回、ログイン時反映される。 apt の sources.list を変更する。 apt は、/etc/apt/sources.list に記述されているサーバーからパッケージリストを取得する。 ubuntu 8.04 の初期状態では、どうやら接続できないサーバがあるようで途中で失敗した。 ということで接続先のサーバを変更する。 目的のディレクトリにアクセスする。 $ cd /etc/apt 編集途中にミスしたときのことを考えてバックアップは必ずとる。 $ sudo cp sources.list sources.list.orig 実際に編集する $ sudo vim sources.list このような手段で直接編集しても良いが効率が悪い。 しかし、次の方法を用いるとある程度簡単にすむ。 sed を用いて一括変換する簡易スプリクトを記述する。 この一連の作業には、スーパーユーザになる必要があるので、 スーパーユーザへと昇格する $ sudo su 目的のディレクトリにアクセスする # cd /etc/apt ファイル名は適当でよいが今回はchsourcelistと言う名前のファイルにスプリクトを記述する。 # vim chsourcelist 編集内容は下記のとおり # chsourcelist sed s/jp\.archive\.ubuntu\.com\/ubuntu/ftp\.riken\.go\.jp\/Linux\/ubuntu/g sources.list sources.list.riken cp sources.list.riken sources.list rm sources.list.riken スプリクトを実行する # sh chsourcelist 実際に実行されたか確認する # cat sources.list | less 実際にパッケージリストを取得する # apt-get update ここで、エラーなくパッケージリストがダウンロードされたことを確認する。 次にパッケージの更新 # apt-get upgrade # apt-get dist-upgrade これで、パッケージリストの取得先が変更されたことが確認された。 パッケージのインストール 基本編 普段使う中で、最低限必要なパッケージをインストールする。 $ sudo apt-get install zsh $ sudo apt-get install emacs $ sudo apt-get install mlterm mlterm-tools $ sudo apt-get install ssh $ sudo apt-get install vim キーボードの設定 英字配列を使用するため、ちょっとした変更が必要。 有線LAN の設定 最初は、まったく設定されていなかったので設定する。 /etc/network/interfeces を次のように編集 auto lo iface lo inet loopback auto eth0 iface eth0 inet dhcp scim の設定 shift + space で変換できるようにする。 テキストログインに変更する。 初期は、グラフィカルログインと呼ばれる グラフィカルなログイン環境であるが それを撤廃することにより、高速にログインできるほかデスクトップ環境の設定が行いやすくなるため、 私はそちらを用いている。 $ /etc/rd2.d $ cat README READMEの命名規則に従う。 $ sudo mv S30gdm K70gdm $ sudo killall gdm ここで、スクリーンが黒くなり、操作がまともにできなくなるが あわてず、 ctrl + alt + f1 を押す。 この場面で移った先がテキストログインの場面となる。 デスクトップを表示させるためには、ログイン後 $ startx とすればよい。 $ .xinitrc にて、デスクトップの環境変数ほかの設定を記述する。 M+IPA フォント の追加 M+ フォントとIPA フォントの合成フォントを追加する 前段階として、フォントを格納する先のディレクトリを作成する $ sudo mkdir -p /usr/share/fonts/truetype/mplusipa M+IPA を取得する。 # M+IPA の取得 $ wget http //jaist.dl.sourceforge.jp/mix-mplus-ipa/25997/mixfont-mplus-ipa-TrueType-20060520p1.tar.bz2 $ tar jvxf mixfont-mplus-ipa-TrueType-20060520p1.tar.bz2 # tar を使って解凍 $ cd mixfont-mplus-ipa-TrueType-20060520p1/opfc-ModuleHP-1.1.1_withIPAFonts_and_Mplus/fonts # フォントのディレクトリへ移動 $ sudo cp *.ttf /usr/share/fonts/truetype/mplusipa # フォントをフォントパスのディレクトリへ移す $ sudo fc-cache -v *.ttf # フォントの登録 (フォントキャッシュに追加) $ sudo mkfontdir # fontdir の作成 $ xset xp rehash # フォントサーバのリハッシュ $ fc-list # フォントが追加されているのかの確認 EUC-JP 環境への移行 サーバなどの環境がEUC-JP で、何かとEUC-JP の方が都合がよいので、 使用する文字コードをEUC-JP に変更する。 /var/lib/locales/supported.d/local へ、 ja_JP.EUC-JP EUC-JP を追加する $ sudo vi /var/lib/locales/supported.d/local で、 ja_JP.EUC-JP EUC-JP を追記 設定の更新を行い、確認する $ sudo locale-gen $ locale -a .xinitなどに export LANG=ja_JP.eucjp export LC_ALL=ja_JP.eucjp を追加 EUC-JP に変更したので弊害で less で閲覧できなくなるので、lv をインストール $ sudo apt-get install lv 環境変数 PEGER の中身の変更 $ sudo update-alternatives --config pager lv の番号を選択する emacs の設定 emacs で anthy が使えるようにanthy-el を入れる $ sudo apt-get install anthy-el 前段階その1。漢字変換サーバーは必要なので入れておくと吉 emacs のフォント変更 $ sudo apt-get install xfonts-mplus $ sudo xset fp rehash フォントのインストールと、フォントサーバーのリセット $ xfontsel $ xlsfonts | grep mplus などで、mplus が追加されたことを確認する。 次に、emacs で mplus フォントを扱うように.Xresources を次のようにする。 Emacs.Fontset-0 -mplus-gothic-*-r-normal--10-*-*-*-*-*-fontset-mplus_j10,\ ascii -mplus-gothic-medium-r-normal--10-*-*-*-*-*-iso8859-1 Emacs.Fontset-1 -mplus-gothic-*-r-normal--12-*-*-*-*-*-fontset-mplus_j12,\ ascii -mplus-fxd-medium-r-semicondensed--12-*-*-*-*-*-iso8859-1 Emacs.font fontset-mplus_j12 そして、 $ xrdb -marge .Xresouces として設定を反映する。 ここまでで、前段階2。フォントを初期から変更したくない場合は必要ない行為。 emacs の設定の変更 個人的な設定は以下のとおりとなっている。 zsh の設定 .zshrc に記述する。 zsh は設定次第はかなり使いやすくなる。 zsh を標準シェルにする場合は、chshを使えばよい。 まず、zsh の位置を確認 S which zsh /usr/bin/zsh $ chsh ログイン後反映される。 mlterm の設定 標準エンコードが UTF-8 の環境で mplus フォントを使う場合は、 .mlterm/main に次の記述を追加 not_use_unicode_font = true use_anti_alias = false おそらく、ユニコードが含まれるフォントを使わないことと、アンチエイリアスを解除する設定。 .mlterm/font には、 ISO8859_1 = -mplus-fxd-medium-r-semicondensed--12-120-75-75-c-60-iso8859-1; US_ASCII_BOLD = -mplus-fxd-bold-r-semicondensed--12-120-75-75-c-60-iso8859-1; JISX0201_KATA = -mplus-gothic-medium-r-normal--12-120-75-75-c-60-jisx0201.1976-0; JISX0201_KATA_BOLD = -mplus-gothic-bold-r-normal--12-120-75-75-c-60-jisx0201.1976-0; JISX0201_ROMAN = -mplus-gothic-medium-r-normal--12-120-75-75-c-60-jisx0201.1976-0; JISX0208_1983 = -mplus-gothic-medium-r-normal--12-120-75-75-c-120-jisx0208.1990-0; JISX0208_1983_BOLD = -mplus-gothic-bold-r-normal--12-120-75-75-c-120-jisx0208.1990-0; を記述する。 FTP サーバーへ接続 FTP サーバなどにバックアップを置いてる人はFTP からもらう $ sudo apt-get install gftp LaTeX 関係 美しい数式の組版が作れる LaTeX をインストールする。 参考 ubuntu フォーラム日本語版 基本パッケージの導入 $ sudo apt-get install latex-env-ja $ sudo apt-get install latex-extra-ja $ sudo jisconfig add CMAP 関係のインストール 基本パッケージ以外の拡張 CMap を導入 $ sudo apt-get install cmap-adobe-japan1 cmap-adobe-japan2 cmap-adobe-cns1 cmap-adobe-gb1 ビューアーのインストール LaTeX より作成される、dvi, ps ファイルを閲覧するパッケージのインストール $ sudo apt-get install evince ghostscript gs-cjk-resouce gv PDF ビューアーのインストール $ sudo apt-get install adobereader-jpn 起動は、 $ acroread PDFファイル AdobeReader の初期起動時は、パッケージのインストールなどを求められる。 標準文字エンコードが EUC-JP な人は、一時的にUTF-8 に変更する必要がある。 現在の文字エンコードを調べる方法は、以下のコマンドで行う $ echo $LANG UTF-8 環境の人は、ja_JP.UTF-8 が返される。 EUC-JP 環境の人は、ja_JP.EUC-JP などが返される。 一時的にUTF-8へと変更するには、以下のコマンドをうつ。 $ export LANG=ja_JP.UTF-8 Xdvi の設定 xdvi の デフォルトフォントを変更する。 デフォルトでは、IPA モナ が使われているため通常のIPA フォントに変更する。 hints ファイルの編集 $ cd /etc/defoma/hints/ $ sudo cp ipamonafont.hints ipafont.hints ipafont.hints を ipamonafont.hints を参考にしながら変更 ipamonafont.hints の Priority を 80 に下げてから、以下のコマンドで更新。 $ sudo defoma-font register-all ipamonafont.hints $ sudo defoma-font register-all ipafont.hints /etc/texmf/vfontmap.d/20ptex-jisfonts.map を次のように編集 $ sudo cp 20ptex-jisfonts.map 20ptex-jisfonts.map.orig $ sudo vi 20ptex-jisfonts.map 編集内容 ### For ptex-jisfonts @Mincho Roman|Mincho@ rml-jis JIS-H @Gothic SansSerif|Gothic@ gbm-jis JIS-H 最後に、 $ sudo update-vfontmap で更新 dvipdfmx の設定 dvipdfmx は、dvi ファイルを pdf へ変換するパッケージ。 dvipdfmx.cfg を編集 $ sudo vi /etc/texmf/dvipdfm/dvipdfmx.cfg 最終行に次を追加 f jis-cjk.map 最後に設定反映 $ sudo update-texmf DVI→PDF 変換時 任意のフォントを埋め込む dvipdfmx は 変換時任意のフォントを埋め込むことができる。 初期のフォントの位置では、埋め込むことができないので LaTeX のフォントディレクトリになげる $ sudo mkdir -p /usr/share/texmf/fonts/truetype/ $ cd /usr/share/texmf/fonts/truetype/ $ ln -s /usr/share/fonts/truetype/mplusipa/M+1P_IPAG-circle.ttf . $ sudo mktexlsr 次に、map ファイルの変更 $ sudo vi /etc/texmf/dvipdfm/jis-cjk.map 次のようにする %% for jis fonts of ptex-jisfonts rml-jis H 0 M+1P_IPAG-circle.ttf gbm-jis H 0 M+1P_IPAG-circle.ttf この状態では、奥村さんの作成したjsarticle しか対応しない。 jsarticle,tarticle も変更する場合は、 rml H 0 M+1P_IPAG-circle.ttf gbm H 0 M+1P_IPAG-circle.ttf rmlv V 0 M+1P_IPAG-circle.ttf gbmv V 0 M+1P_IPAG-circle.ttf を追加 デスクトップ環境 Compiz Fusion と Emerald 色々、3D デスクトップとか体験してみる /etc/apt/sources.list に次を追加 (注意 32bit OS のみ) deb http //download.tuxfamily.org/3v1deb feisty eyecandy deb-src http //download.tuxfamily.org/3v1deb feisty eyecandy 編集後 $ wget http //download.tuxfamily.org/3v1deb/DD800CD9.gpg -O- | sudo apt-key add - $ wget http //download.tuxfamily.org/3v1deb/81836EBF.gpg -O- | sudo apt-key add - $ sudo apt-get update $ sudo apt-get install compiz-fusion-plugins-main compiz-fusion-plugins-main compizconfig-settings-manager emerald emerald-themes これにより、compiz fusion の詳細設定と、emerald マネージャーがインストールされた。 compiz fusion の詳細設定は、 システム→設定→Advanced Desktop Effects Settings emerald マネージャーは システム→設定→Emerald Theme Manager から開くことができる。 emerald テーマを起動と同時に使いたい場合は、 .xinitrc のgnome-session の前に、 emerald --replace と記述する # .xinitrc emerald --replace gnome-session Nodoka の導入 Gnome テーマ Nodoka の導入 $ sudo apt-get install build-essential libgtk2.0-dev $ wget http //ubuntu-debs.googlecode.com/files/gtk-nodoka-engine_0.6-1_i386.deb $ wget https //fedorahosted.org/releases/n/o/nodoka/nodoka-theme-gnome-0.3.90.tar.gz $ sudo dpkg -i gtk-nodoka-engine_0.6-1_i386.deb $ tar xvzf nodoka-theme-gnome-0.3.90.tar.gz $ cd nodoka-theme-gnome-0.3.90.tar.gz $ sudo cp -r Nodoka /usr/share/themes/ これで追加される。 デフォルトフォントの変更 /etc/fonts/conf.avail/69-language-selector-ja-jp.conf を書き換える。 プログラム言語 C libc6-dev C++ C++ Ruby Python Java 開発環境一気にインストール $ sudo apt-get install build-essential ruby sun-java6-jdk ネット関係 firefox 2 のインストール 何だかんだで、firefox 2 はまだまだいる。 $ sudo apt-get install firefox-2 flash のインストール $ sudo apt-get install flashplugin-nonfree samba の導入 まず、apt から導入 $ sudo apt-get install samba 次に conf ファイルのバックアップと編集 $ sudo cp /etc/samba/smb.conf /etc/samba/smb.conf.orig $ sudo vi /etc/samba/smb.conf パッケージ一覧 Java sun-java6-jdk 注意 同意しないとインストールされない eclipce 音楽関係 audacious vlc
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トップページ Linux ファイルシステム FHS index.linux.filesystem.fhs 【FHS】 FHS(Filesystem Hierarchy Standard)とは,Daniel Quinlan氏らによってまとめられ提唱されているディレクトリ構成を示したファイルの標準化仕様書。 ということでした。 TODO ディレクトリ構造 /mnt ・・・マウントポイント
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パーティションの分割 ブートローダーのインストール ソースからのソフトウェアインストール Debianのパッケージ管理 Red Hatのパッケージ管理 パーティションの分割 Linuxに最低限必要なパーティション ルートパーティション。 スワップ領域。 一般的なパーティション構成 /boot カーネルの起動イメージをディスク先頭から1024シリンダ以内に収まるようにする。 このため、ディスクの先頭パーティションとして50~100MB程度を/bootパーティションに割り当てる。 /home 一般ユーザーの利用するファイルが格納される。 /var ログファイルやメールスプールなどのファイルが格納される。 ルートシステムファイルにログファイルが大量にあふれないため、特に別パーティションにすべき。 /usr ユーザー用のプログラムやライブラリが置かれる。 スワップ領域 物理メモリの1~2倍程度のサイズが目安となる。 / 上記以外はルートファイルシステムとなる。 サイズはできるだけ小さくした方が良い(障害時の復旧が容易になる)。 ルートファイルシステムに必ず必要なディレクトリは、/etc、/bin、/sbin、/dev、/lib。 ブートローダーのインストール LILO Linuxの標準的なブートローダー。 複数のプログラムとさまざまなファイルから構成されている。 LILOを構成するもの ブートローダー コンピュータ起動時にBIOSによって実行される。 Linuxカーネルや他のオペレーティングシステムをメモリ上に読み込む。 2段構成になっている。 マップインストーラ ブートローダーを更新し、マップファイルを作成するプログラム。 通常は、/sbin/lilo(liloコマンド)になる。 マップファイル ディスク上の物理的なカーネルの位置を記録したファイル。 LILO設定ファイル 通常、/etc/lilo.confに記述される。 2段階構成のLILO 第1段階のブートローダー ブートセクターに格納されているのは第1段階(第1ステージ)のブートローダーのみ。 第2段階(第2ステージ)のブートローダーをメモリに読み込む。 インストールできる場所は、MBR(マスターブートレコード)またはLinuxルートパーティション。 第2段階のブートローダー 1.ブートプロンプトを表示する。 2. 読み込むカーネルを選択する。 3. カーネルをメモリ上に読み込む。 /etc/lilo.confの設定パラメータ パラメータ 説明 boot ブートセクターを含むデバイス名 timeout プロンプト時の入力待ちタイムアウト時間(1/10秒単位) prompt ブート時にプロンプトを表示して入力を要求する default デフォルトで起動するカーネルのラベル append 起動時にカーネルに渡すパラメータ read-only ルートファイルシステムを読み取り専用でマウントする map マップファイルの指定(デフォルトは/boot/map) image Linuxのカーネルイメージ label ブートイメージのラベル initrd 初期RAMDISKの読み込み指定 root ルートファイルシステムのデバイス名 liloコマンド /sbin/lilo。 /etc/lilo.confの内容を反映させる。 書式 : 「lilo [オプション]」 主なオプション オプション 説明 -C 設定ファイル 設定ファイルを設定する(デフォルトは/etc/lilo.conf) -R パラメータ 次回再起動時に適用されるコマンドラインパラメータを指定する -V LILOのバージョン番号を表示する -q 現在のマップファイルの内容を表示する -t テストのみ実行する -u LILOを削除する -v 詳細情報を表示する 多機能なブートローダーGRUB GRUBの特徴 多数のファイルシステムを認識可能。 シェル機能を搭載し、コマンドによる高度な管理が可能。 BIOSがLBAモードをサポートしていれば、1024シリンダ以降のパーティションでもブート可能。 GRUBのインストールはgrub-installコマンドを実行する。 設定ファイルは/boot/grub/grub.conf。 grub.confの設定パラメータ パラメータ 説明 timeout メニューを表示している時間(秒) default デフォルトで起動するエントリの番号 title メニューに表示されるエントリ名 root ルートデバイスの指定 kernel 起動するファイルの指定 makeactive ルートパーティションをアクティブ化 chainloader 指定されたセクターの読み込みと実行 hiddenmenu 起動時の選択メニューを実行しない ソースからのソフトウェアインストール アーカイブ ソフトウェアは、一般ときに複数のファイルをtarコマンドによりアーカイブとしてまとめた形で配布される。 アーカイブはgzipもしくはbzip2を使って圧縮されている。 gzipの場合は「tar.gz」「tgz」、bzip2の場合は「tar.bz2」という拡張子がつく。 このような圧縮ファイルをtarボールという。 tarボールの解凍gzipコマンド、gunzipコマンドで解凍する。(参考、参考) 書式 : 「lilo/gunzip [オプション]」 gzip/bzip2コマンドの主なオプション オプション 説明 -d 圧縮ファイルを展開する -c 圧縮ファイルを標準出力へ展開する インストールの流れ 1.configureスクリプトを実行してMakefileを生成する。 2.makeコマンドにより、Makefileに基づいてソースをコンパイル、リンクしていく。 3.make installにより、インストールを行う。 installは、makeコマンドのターゲットという(その他のターゲットにcleanなどがある)。 共有ライブラリの確認 実行ファイルが必要な共有ライブラリをlddコマンドにより確認できる。 /etc/ld.so.conf /lib、/usr/libディレクトリ以外のライブラリも検索する場合は、そのリストを記述する。 実際には/etc/ld.so.cacheが参照される。 ldconfigコマンドにより、/etc/ld.so.confから/etc/ld.so.cacheを再構築する。 そのほかのディレクトリも検索対象に加えたい場合、環境変数LD_LIBRALY_PATHにリストを記述する。 Debianのパッケージ管理 dpkgコマンド dpkgコマンドで扱うパッケージ情報は/var/lib/dpkdディレクトリ以下のファイルに格納される。 書式 : 「dpkg [オプション] アクション」 コマンド オプション -E すでに同バージョンがインストールされていればインストールしない -G すでに新バージョンがインストールされていればインストールしない -R(--recursive) ディレクトリ内を再帰的に処理する アクション -i パッケージファイル名 (--install) パッケージをインストールする -r パッケージ名 (--remove) 設定ファイルを残してパッケージをアンインストールする -P パッケージ名 (--purge) 設定ファイルも含め完全にパッケージをアンインストールする -l 検索パターン (--list) インストール済みパッケージを検索して実行する -S ファイル名検索パターン (--search) 指定したファイルがどのパッケージからインストールされたかを表示する(パターンにはワイルドカードが使える) -L パッケージ名 (--listfiles) 指定パッケージからインストールされたファイルを一覧表示する -s パッケージ名 (--status) パッケージの情報を表示する --configure パッケージ名 展開されたパッケージを構成する --unpack パッケージ名 パッケージを展開する(インストールはしない) dselect dpkgコマンドのフロントエンドツールとして使われるユーティリティ。 インストールやアンインストールを行うパッケージをメニューから選択するツール。 apt-getコマンド apt-cacheコマンド alienコマンド Debianパッケージ、RPMパッケージ、tgz(tar+gz)パッケージを相互に変換するコマンド。 書式 : 「alien [オプション] パッケージファイル名」 alienコマンドの主なオプション オプション 説明 -d(--to-deb) Debianパッケージを作成する -r(--to-rpm) RPMパッケージを作成する -t(--to-tgz) tgzパッケージを作成する -i(--install) パッケージをインストールする Red Hatのパッケージ管理 rpmコマンド 書式 : 「rpm [オプション]」 コマンド インストール/アップグレードモード -i パッケージファイル名 --install パッケージファイル名 パッケージをインストールする -U パッケージファイル名 --updage パッケージファイル名 パッケージをアップグレードする(なければインストールする) -F パッケージファイル名 --freshen パッケージファイル名 パッケージがインストールされていればアップグレードする 併用オプション -v 詳細な情報を表示する -h--hash 進行状況を「#」で表示する --nodeps 依存関係を無視してインストールする --force 既存のファイルを新しいものに置き換える(強制的に上書きでインストール) --test 実際にはインストールせずテストを実施する アンインストールモード -e パッケージ名 --erase パッケージ名 パッケージをアンインストールする 併用オプション --nodeps 依存関係を無視してアンインストールする 照会モード -q パッケージ名 指定したパッケージがインストールされているか照会する 併用オプション -a--all インストール済みのすべてのパッケージを表示する -f ファイル名 指定したファイルを含むパッケージ名を表示する -p パッケージファイル名 対象としてパッケージファイルを指定する -c--configfiles 設定ファイルのみを表示する -d--docfiles ドキュメントのみを表示する -i--info インストール済みパッケージ情報を表示する -l--list 指定したパッケージに含まれるファイルを表示する -R--require 指定したパッケージが依存しているパッケージを表示する --changelog 変更履歴を表示する
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構成 以下のような構成で設定した [PC (MS win vista)] - [router(CentOS)[eth1]-[eth0]] - [BB router] - (The Internet) [PC] - [router eth1]間 : 192.168.0.0/24 [router eth0] - [BB router]間 : 192.168.1.0/24 インターフェースの設定 router(CentOS) eth0 # more /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 DEVICE=eth0 BOOTPROTO=none HWADDR=*** ONBOOT=yes TYPE=Ethernet NETMASK=255.255.255.0 IPADDR=192.168.1.254 USERCTL=yes IPV6INIT=no PEERDNS=no GATEWAY=192.168.1.1 eth1 # more /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth1 DEVICE=eth1 BOOTPROTO=none HWADDR=*** ONBOOT=yes TYPE=Ethernet NETMASK=255.255.255.0 IPADDR=192.168.0.254 USERCTL=yes IPV6INIT=no PEERDNS=yes GATEWAY=192.168.1.1 BB router スタティックルートにて192.168.0.0/24宛のパケットを192.168.1.254に送る。 パケットフォワーディングを有効にする router(CentOS) # more /etc/sysctl.conf net.ipv4.ip_forward = 0→1に変更
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【MO FAQ】 > 【MO全般に関する質問】 関連項目 関連リンク コメント ウィザーズ社のコミュニティ・マネージャーのMelanie Creel氏が、これに関して寄稿しています。 これは個人的な非公式の回答としてもらいたい、というのは私はコミュニティ・マネージャーであって、MOの仕事の範疇に入ってないからだ。 MOがPCの製品として上手く行っているようなら移植もされるだろう、というのが私の推測だ。 Macを使っているR&Dのスタッフ等、それを望む内部からの声も多い。 しかし、MOはでき上がったばかりで、このような開発の仕事をしている人は皆、この幼子が立って歩けるようになるかを見守るのに忙しい時期なんだ。 私はそう思っている。 前任の管理者の一人、Leaping LizardのChris Green氏がベータ掲示板(現在はオフラインです)に、すでに完全に動くLinuxバージョンのものをテストで使用している、と寄稿しています。サーバーは全くリナックスで独立しており、Linux製品の手ごたえあるテスト結果を得ているのです。 誰か(忘れてしまいましたが)も、そのような完全に独立したプラットフォームでMOが作られているなら、大した問題なくほとんどの独立したプラットフォームに移せるだろう、と話していました。 Melが言ったように、他のプラットフォーム用のMOにたくさんの消費者の需要があるのなら、そう、MacやLinuxのMOを望むなら、ウィザーズ社にメールを送って知らせてください! 関連項目 関連リンク コメント 名前 コメント
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Name LinNeighborhood Version 0.6.5 Release 1 Summary LinNeighborhood Summary(ja) LinNeighborhood License GPL Group Applications/System URL http //www.bnro.de/~schmidjo/index.html Source0 %{name}-%{version}.tar.gz BuildRoot %{_tmppath}/%{name}-%{version}-root BuildRequires gtk+-devel #Vendor Project Vine #Distribution Vine Linux Packager hiroyuki hiroyuki12@gmail.com %description LinNeighborhood %description -l ja LinNeighborhood %prep %setup -q %build %configure --prefix=%{_prefix} make %install rm -rf $RPM_BUILD_ROOT make install DESTDIR=$RPM_BUILD_ROOT %clean rm -rf $RPM_BUILD_ROOT %post -p /sbin/ldconfig %postun -p /sbin/ldconfig %files %defattr(-,root,root,-) %{_bindir}/* %{_datadir}/locale/*/LC_MESSAGES/* %{_datadir}/icons/* %changelog * Mon Oct 01 2007 hiroyuki hiroyuki12@gmail.com 0.6.5-1 - 1st Release. # end of file